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新型コロナウイルス対策の取り組み情報を集約した市内事業者応援サイトの運営について

2020/04/20

1.概要

新型コロナウイルス感染拡大防止ならびに休業要請を受け、観光客の減少により収入が減少した観光に従事する事業者。都市部での消費の減少により出荷量が減少した農水産業者。感染拡大防止のため休業を余儀なくされた宿泊業者の増加により鳥羽市内の事業者の経営悪化が深刻な問題となっています。

そこで、行政および各事業者が独自で行っている「Let’s Buy Toba」「テイクアウト鳥羽」「お取り寄せ」「非接触型即売会」などの様々な取り組みなどの情報を集約したホームページを運営することで、市内での消費喚起を促すと同時に市外へ鳥羽市の取り組みや情報を発信し易くすることを目的としています。

2.現状について

現状①「散乱した情報発信」

行政ならびに民間において「Let’s Buy Toba」「テイクアウト鳥羽」「各事業者による即売会」など様々な取り組みがなされていますが、まとまっておらずわかりにくくなっています。また、需要が市外にある場合、市内向けのSNSや市民による個人的な「内向け」の情報発信では欲しい人の元へ情報が届いていない可能性があるだけでなく、市外の人からは鳥羽市の取り組みが何も見えていない可能性があると考えられます。

現状②「限定的すぎる取り組み」

様々な取り組みが発表されているが全ての事業者に当てはまるわけではなく、休業を余儀なくされてテイクアウトメニューが作れない飲食店や、都市部での消費が減少したことにより水産物の買い手がつかず漁ができない漁業者などは現在行われている取り組みに参加できない課題があると考えられます。

現状③「情報の少なさ」

新型コロナウイルスによる各事業者の経営状況や市内外の生活状況やニーズの情報が少なすぎるため、最適な対策そのものが打てていない可能性があります。

以上の考えられる現状を打開するする1つの手段として、情報を集約し市内外へ発信する「市内事業者応援サイト」を作成し活用していきます。

3.「市内事業者応援サイト」の活用方法

Step1 集約サイトを使った情報収集(現状打開策)

市内に点在している各種取り組みをカテゴリごとにまとめ、そこを見ることで様々な情報を取得することができる集約サイトを製作します。これにより、まずは市内から市内へ情報を発信しやすくなり、地域内で今まで埋もれていた情報を事業者だけでなく市民も再発見することで、新たな地域内循環の創出も可能であると考えられます。「内⇒内への発信」また、情報を集約することで今まで個々で行ってきた取り組みをつなげることで新たな取り組みを生むことも可能であると考えられます。

活用例:集まった情報をもとに「グーグルマップ」を使った市内テイクアウトマップ作成など

Step2 情報の発信(現状打開策)

Step1で集めた情報から作成した集約サイトを各個人ならびに公的機関が運営するSNSなどで共有、そして各種メディアを活用し情報を発信していくことで市内外に周知する。また、市町村間で連携して情報発信することにより市内外への移動販売や配達の需要の有無など、今まで知ることのできなかった情報を収集することができると考えられます。「内⇒外への発信」

活用例:市内外の需要をもとに移動販売や配達など新たな取組の創出、市外事業者とのビジネスマッチングなど

Step3 既存の取組では拾いきれなかった情報の発信(将来的な打開策)

SNSやメディアに取り上げられ集約サイトがある程度周知されたら、コロナウイルスによる経営悪化を受けて各事業者が取り組むどんな小さなことも発信していくことで、コロナウイルスに負けない鳥羽の事業者の取り組みを発信し、地域内での事業者の支援や自粛明けの観光誘客につなげる将来的な売り上げにつなげていく

活用例:既存の取り組みに参加でいない事業者でも「休業期間中に〇〇を新しくしました」「自粛明けからいつでも使える日帰り温泉券発行しました」など独自の取り組みをSNSのハッシュタグや動画を使って宣伝することで未来の売り上げにつなげられるなど

以上の具体例を参考に集約サイトを活用していくことで今の現状を打開するカンフル剤としての活用や、将来的な観光誘致や地域内での支援の輪を広げることが可能ではないかと考えています。

4.最後に

今回の新型コロナウイルスによる影響は、自粛期間だけでなく自粛期間が明けてからが本当の闘いであり、長引けば観光誘客にも農水産物の生産にも多大な影響が出てくると考えられます。しかし、現在鳥羽市内で行われている良い取り組みも悪い現状もメディアなどに大きく取り上げられることはありません。

今こそ新型コロナウイルスによる影響をピンチではなく、鳥羽一丸となって取り組みをアピールすることで自粛期間が明けたときに観光客が鳥羽を観光地に選んでもらうチャンスにつなげることができるのではないかと考えこのプロジェクトを立ち上げました。

現在この取り組みは鳥羽市内を拠点に活動する数名の有志によって運営されており、まだまだ協力者の数が足りておりません。もしこの取り組みに賛同していただける方がいらっしゃいましたら是非ともご協力お願いいたします。

市内事業者応援サイト
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